なぴちゃん家における「介護が必要ないうさぎさんの定義」

自力で牧草・ペレット・盲腸便が食べられ、自分でトイレに行ける全く手がかからない状態。

「介護が必要なうさぎさんの定義」

自力で食べられない、盲腸便や尿などでお尻が常に汚れてしまう、うまく歩けないなど、常に看ていないと衛生が保てない状態や毎回・毎日何かしらのケアやお手伝いが必要な状態。強制給餌、オムツ使用、お尻洗いなど。

半介護は、四肢で歩ける状態で何かしらのケアが2つまで必要な状態。※2つ以上のケアが必要な場合は四肢で歩けていても全介護適用となります。

全介護は、四肢で歩けない状態のうさぎさんが全て対象となります。

※強制給餌は1回1000円別途料金が掛かります。

※深夜帯23時～7時までのお時間に様子を見て欲しい等のご要望がある際は介護の有無にかかわらず別途10000円にて賜ります。

設備について

ケージは80サイズのケージを4基、60サイズのケージを2基設置しております。なぴちゃん家は落ち着いた環境でお泊り頂ける様、小兎数制でご利用頂いております。

繁忙期などご利用が多い時期は、80サイズのケージを身体が大きいうさぎさんにお使い頂きます。5Kg以上のコンチネンタルジャイアントや、フレンチロップのご利用実績があります。

60サイズのケージはネザーランドなど身体の小さめのうさぎさんや、歩行が不安定なうさぎさんなど介護が必要なうさぎさんを中心にお使い頂いております。

ケージを設置している棚について、2×4を使い床と天井に強固に固定されている為、地震が起きても倒れる可能性は低いです。またケージ前面にベルトを設置してケージの転落も防止しています。

ケージのお持ち込みは要ご相談となります。

その他空気清浄機を設置して、空気の浄化をしております。

へやんぽについて

サークルを設置してその中で遊んで頂ける様にしております。広くはありませんが、運動不足にならない様にいたします。また、うさぎさん交代時には消毒を行い感染症対策を致します。

※スプレー行為が特に多いうさぎさんは、エンセファリトゾーンなど感染症予防の観点からへやんぽの時間が短くなる場合がございます。

ご予約の日時が確定しないご予約はできません。ご利用日程が確定してからのご予約をお願い致します。

お泊り当日ご利用にあたり同意書の内容に承諾されましたら署名をお願い致します。

同意書に署名頂けない、飼い主様の身分証明書のご提示がない場合は如何なる理由があってもお預かり致しません。